[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まいさん!!それどころじゃありません!!劇団ミヤケの危機!!
僕がのんきにバイトに言ってる間。いや、正確には、バイト行く前から友人関係でさみしい想いをちょっとして、まあでもがんばろ!っと思って帰ってきたらこれだよ!!
びっくりとかじゃなくて、マジ不安。
なんでやねん!!とかじゃないわけですよ。
え、そう。。。みたいな感じ。わかります?
お預け食らったイヌみたいな。。。。。いや、それはうそ。
ただ現実的な方法をみんながとった結果かな。
上演作品が変わるかもしれません。
でも、あくまでも鈴江俊郎さんの作品です。
当初、客演は二人でした。しかし、もろもろの事情により、客演が4人に。
別に喧嘩別れとかではありません。出ることができなくなったメンバーは、裏方として、出れない分ガンバってくれています。もちろん強制ではありません。本人たちが自発的にやってくれています。だからこそ、座長のボクも、今回の作品変更に戸惑いもありますが、納得もあります。
後一ヵ月半。もない。公演までたったこれだけです。この時点で、たくさんのことが未解決でも何とかなると、がんばろうと思ったのは、役者がいたからです。みんながいたからです。短期間でもやれることを精一杯やった人間のすごさを僕は知っているからです。ですが、どうしても、なんともできない事情がメンバーに今訪れました。だからこその、作品変更だと、ボクは想い納得しています。
さて、ではなぜ、鈴江俊郎さんの作品にこだわるのか。それは、ボクがすきだからです。劇団扉座の横内謙介さんと、劇団八時半の鈴江俊郎さん。この二人の戯曲にボクは魅かれ、芝居をやってる。この二人が芝居をしてなかったら、僕もきっとここまでのめり込むことはなかった。これは本当のことだ。だから、絶対に、そこは曲げたくない。表現者としてのぼくの意地なだけかもしれない。でも、だからこそかもしれない。
劇団ミヤケ、ひょんなきっかけだが、ボクが座長になり、できてしまった劇団。だけど、ボクはここに夢をかけている。だから、ボクは僕にできることをやる。立派な旗揚げ公演をしてみせる。
逆境こそ楽しみなさい。
いまが、劇団ミヤケの最初の逆境だと僕は思う。そして、いまこそ、ふんばりどころ。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |